雨の日の１日

背：雨ってつまんないよね～。
檀：そーなのですー？
背：あれ？檀って雨好きなの？
檀：嫌いではないのですよー。雨は雨でいい事があるですし。
背：……たとえば？
檀：んー、恵みの雨ですよ？そーいえば、この前カタツムリ見つけたですー！こんなデッカイのですよー！カタツムリさんも雨は嬉しいハズなのですよー。
背：俺、カタツムリじゃないし。
檀：むむむ…。じゃぁそーゆー日はゴロゴロしながら読書とかどうですー？
背：本嫌いー！文字読んでると眠くならない？
檀：面白い本だとそんなにならないのですよー？
背：んー、その面白い本が分からないんだよなー。
檀：マンガはどうですー？
背：マンガかぁ…。読み返しはテスト勉強中じゃなきゃ集中して読めないからな…！
檀：ちゃんと勉強するべきですよー…。あ、そうだ！そしたら発注文考えるのはどーですー？
背：さて…と。読書でもするかなー。
檀：あ！背後さんずるいのですー！発注文はどーするのですー？
背：…今度やる！（グッ
檀：もう…俊に怒られても知らないのですよー。
背：んー、怒られる前には書く予定。あ、檀も一緒に本読む？１人で読んでてもつまんないし。
檀：……え？しょ、しょうがないから、一緒に読んであげるのですよー。え、えと何を読むのですー？（わくわく
背：ウォーリーを探せ。